結婚相談所で幸せな結婚はできる？結婚後のリアルな生活と体験談！

※本記事はプロモーションを含みます

1. 結婚相談所で幸せな結婚はできる？

結婚相談所へ入会を考えている方は、結婚相談所で出会ったお相手と幸せになれるのか気になるのではないでしょうか？

結婚はゴールではなくスタートであり、結婚後お互い幸せになることがゴールだと思います。

この記事では結婚相談所で結婚した筆者が、結婚から1年後までの生活をレポートします。

結婚相談所への入会を検討する際の参考にしていただけたら幸いです。

2. 結婚から1年後までのリアルな生活

私は11月に入籍しましたので、11月からの主なイベントや生活をレポートします。

12月　クリスマス

クリスマスは結婚してから初めてのイベントでした。

お昼から夕方にかけて丸の内でショッピングとイルミネーションを楽しみました。

帰宅後はちょっと豪華な手料理とケーキを食べプレゼント交換しました。

1月　お正月

お正月は1日・2日にそれぞれの実家を訪問しました。

結婚の挨拶・両家顔合せに続いて、お互いの両親に会うのは3回目でした。

両親も義両親も、新しく家族が加わったことを本当に喜んでいました。

1年前はお互い付き合っている人すらいなかったので、人生分からないものだと感じました。

4月　結婚式

ガーデンウェディングで素敵な結婚式を挙げることができました。

友人も招待したかったですが、直前まで緊急事態宣言が出ていたため親族のみで行いました。

入籍は半年ほど前にしていましたが、結婚式を挙げると改めて「親孝行できた」と感じました。

5月　家族旅行

両親が仕事を引退したので、退職祝いで家族旅行へ行きました。

私たち夫婦＋両親＋兄の5人での初めての旅行でした。

家族旅行が久しぶりでしたので、両親もとても喜んでました。

また妻が家族が加わったことで、家族がまとまったように感じました。

7月　新婚旅行

新婚旅行で屋久島・石垣島へ行きました。

本当は海外へ行きたかったのですが、コロナの影響もあり断念しました。

屋久島では縄文杉・白谷雲水峡で大自然を感じてきました。

石垣島では離島へ行きマリンスポーツを楽しみました。

初めて1週間以上という長い時間を妻と過ごしましたが、喧嘩することなく楽しめました。

9月　妻が妊娠

妻の情緒が不安定になり生理も遅れていたので、妊娠検査薬で確認したところ陽性でした。

妻も37歳ですので子供ができないことも覚悟していましたが、産婦人科を受診したところお腹の中に赤ちゃんがいました。

これを機に、これまであまり話してこなかったお金・仕事・保険・家事のことなど話し合うようになりました。

意見が嚙み合わないことも多くありますが、お互いの妥協点を見いだしながら着地点を探しています。

赤ちゃんができたからという訳ではないですが、夫婦に一歩近づけたように感じました。

普段の生活

私と妻は仕事の休みが違うので、祝日以外は夜に顔を合わせる程度になってしまいます。

ですので、普段の生活では晩御飯から就寝するまでの時間を大事にしています。

今日あった出来事を話したり、テレビを見たり、お腹の赤ちゃんに話しかけたり、就寝まで時間を共有してます。

祝日は一緒にお出掛けするチャンスなので、ショッピングや映画を楽しんだりしています。

普通の生活ですが、日々楽しく過ごしています。

3. 結婚相談所だからよかったこと

結婚相談所では結婚に向けて活動するため、結婚後の考えのすれ違いは少ないと感じました。

例えば、子供は欲しいかどうか・両親との同居の可能性などはプロフィールで公開しますし、交際段階で宗教の有無・将来家を建てたいかなどお互いに結婚に向けての活動だからこそ確認できることがたくさんあります。

予め妻の価値観を把握できたことで、結婚後の考えのすれ違いは少なくすることができたと思います。

4. 同棲してみないと分からないこと

大きい観点での価値観は予め把握できますが、同棲してみないと分からないこともたくさんありました。

例えば、掃除や洗濯の頻度、睡眠時間、食器の洗い方など、細かいことで困惑することが多々ありました。

ただ、細かいことこそが日常なので、どちらかの価値観を押し付け過ぎると上手くいかないです。

今はお互い価値観が違うことを理解して、お互いの妥協できる所を探して気持ちよく生活しています。

5. まとめ

結婚して1年以上経ちますが、私たち夫婦はお互いに結婚できてよかったと思ってます。

幸せは自分では気付きにくいものですが、この1年間を振り返ってみて私も私の家族も幸せだと改めて思いました。

「結婚相談所で幸せな結婚はできるか？」という質問に対する結論は、出会い方は関係なく幸せな結婚はできます。

また、結婚して幸せになれるかどうかは、本人たち次第（お互いを受け入れることや思いやり）だと思いました。

有名な人の言葉で「その人の人生＝先天的特性×環境×本人の選択」という定義があります。

「先天的特性」は変えられませんが、今後の「環境」と「本人の選択」はあなた自身が変えることができます。

つまり、この先の人生を変えられるのは「あなた自身」で、誰が責任を取ってくれる訳でもありません。

「幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね♪」という歌のように、自ら幸せを掴みに行きましょう！